中古でMacを買うときの注意点 その1
中古でなんか買わないよ〜という人は読み飛ばしてくださいm(_ _)m
パソコンって壊れる?
ちょっと Mac に限らない話をします。
パソコンも機械なので壊れるときはあっさりと壊れます、ホントに。
特に次の部品が壊れたり使えなくなったりします。
1.ハードディスク
2.液晶画面のバックライト
3.バッテリー
消耗具合の簡単なチェック方法
1.ハードディスクからの異音 → 回転音がうるさかったりときどきカチカチと鳴っていたらやめたほうがいいかも。
2.液晶の輝度設定をMAXにしても暗い → バックライトが切れかけている可能性大。
3.バッテリーは3年以上経過したらないものと考えた方が無難です。
※中古の場合、バッテリーは保証対象外であることがほとんどです。ACアダプタに繋いだまま使うか、どうしても外で使う場合はメーカー品か社外品の購入を検討する必要があります。
じゃあ壊れたときは?
きっと身近に詳しい人がいるはずです。その人にお願いして直してもらってくださいm(_ _)m
……噓です、冗談です。
中古品を専門ショップで購入すると1週間ないしは1か月の保証が付いてくることが多いです。
新品なら1年のメーカー保証が付くのにたったそれだけ?
有料にはなりますが、更に延長保証というものを用意している場合があります。壊れたときに自分で直すの無理〜という人は入ることを検討してみてください。
ちなみに今使っている Windows のノートパソコンは延長保証を付けて買いました。
延長保証の期間は、自分の場合なるべく3年分の延長保証に入ることにしています。OSやよく使うソフトのアップグレード、それらの使い勝手を考えたときの自分の購入サイクルが大体3年だからです。
保証がしっかりと受けられる専門ショップとしては、ソフマップ(http://www.sofmap.com)やドスパラ(http://www.dospara.co.jp)あたりが大都市圏にも出店していて有名でしょうか。パソコンを買うときは購入前に保証内容についてしっかりと確認することをオススメします。
余談ですが……デスクトップパソコンだったら延長保証に入らなくてもいいかなと思います。ノートパソコンに比べたら簡単に部品交換ができるからです。やる気とお金さえあれば常に最新の部品に交換して高性能を維持しながら使い続けるなんてこともできたりします。
前置きが長くなりましたが「それで Mac の中古ってどうなのよ?」というと……
長くなってしまったので次回の記事に続きます(^^;
記載内容はすべて2013年3月10日執筆時点のものになります。また中古での購入並びに延長保証の加入などはすべて自己責任でお願いしますm(_ _)m